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グリーン住宅ポイントの申請費用はいくら?
2021/7/30
目次
お家を購入する、リフォームするのはとても大きなお金が必要になりますね。
加えて、金融機関や役所、必要書類を揃えるための各機関の手続き…プラス日々の生活。
いろいろと大変な日々をお過ごしかと思います。
更に、交換商品はもらうためのポイント発行申請に費用が必要となれば、躊躇してしまうという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ご安心ください。
結論から申し上げると、申請すること自体に費用はかかりません。
では、何に費用がいくらくらいかかるのか?
これから紐解いてご説明させていただきます。
グリーン住宅ポイントの申請には費用がかからないのは本当か?
グリーン住宅ポイント制度の事務局サイトにある、よくあるご質問に、「申請手数料はかかりません。」とハッキリ明記されています。
ただし、申請時に必要な提出書類の準備(各書類の発行手数料、書類のコピー代、郵送料等)は、申請者の負担となるため、具体的な費用については、事業者や、各発行機関へご確認ください、とのことなので、ポイント申請自体には料金がかからないことが分かります。
★グリーン住宅ポイント よくあるご質問
https://greenpt.mlit.go.jp/doc/faq_overall.pdf
※クリックするとPDFが開きます
ただし、やはり申請に必要な書類を揃えるのが大変そうです。
一般的には人生でそう何回も経験しないであろう不動産売買契約を交わす、住宅の性能を証明するために指定機関の審査を受ける、など不慣れなことの連続に加え、その中でも、グリーン住宅ポイントの対象住宅であることを証明するための必要書類はアレとコレ…などと考えるだけで頭が痛くなってしまいそうですね。
でも、上限100万ポイント(100万円相当)を貰えると思うと、頑張ってみようという気になるのではないでしょうか
申請書の提出場所は?
ポイント発行の申請書類の提出方法には、「郵送」と「オンライン」、「窓口に提出」の3パターンがあります。
郵送で提出する場合
必要書類をそろえて以下の住所に送付しましょう。
窓口に提出する場合は、グリーン住宅ポイント制度の公式サイトで最寄りの窓口を検索し、申請書類を持参しましょう。
新型コロナの影響で窓口に行く前に予約連絡が必要となります。
オンラインで提出する場合
はじめにアカウントを申請する必要があります
こちらからログインができます
https://greenpt.mlit.go.jp/online/
窓口に提出する場合
最寄りの窓口検索はこちらから確認ができます
https://greenpt.mlit.go.jp/counter/
他に費用がかかるもの
・住宅の省エネ性能等を証明する書類(住宅証明書)
┗各省エネ性能を証明するための登録評価に係る費用はそれぞれ数千円~数万円必要になります。
費用は各機関等において違うため、必要書類の詳細については、以前の記事でもご紹介した
グリーン住宅ポイント制度利用に必要な書類一覧 ―新築住宅の建築・購入の場合―
こちらも合わせてお読みいただき、各機関等にお問い合わせください。
・コピー代
・切手代、もしくはレターパック代(郵送で提出する場合)
・ネット通信費(オンラインで提出する場合)
・電話代(窓口で提出する場合)
以上となります。
グリーン住宅ポイントの申請期限と注意点
ポイント発行の申請期限は、「2021年10月31日」となっています(予算に達すると期限前でも受付終了)。
郵送の場合、「事務局が申請を受理し、審査システムに登録した日」が申請日になるので、10月31日に投函または消印日だと間に合わないため、注意が必要です。
郵送申請で書類の送り忘れや不備があると、グリーン住宅ポイントからのお知らせを待って、再度申請書類を提出しなおさなくてはなりません。
何度も郵送することになると、その分通信費がかさみます。
日数もかかってしまうため、書類の送り忘れや不備がないようにしっかりと確認をしましょう。
窓口に提出する場合でも、事前来店予約が必要になるため書類に不備があると間に合わなくなる可能性がありますので、早めに申請を済ませるようにしましょう。
※2021年10月に期限の変更が公式よりアナウンスされました。
下記をご参照ください。
商品の交換申し込み期限:~2022年1月15日まで
【2021年10月追記】延長により下記のように日程に変更されました.
ポイント発行申請期限:
【郵送の場合】~2021年11月30日まで(必着)
【オンラインの場合】~2021年12月15日まで(追加工事交換を伴う完了前申請の場合は、2021年11月30日)
商品の交換申し込み期限:~2022年2月15日まで(大型配送商品や工事を伴う商品の交換申し込み期限 ~2022年1月15日まで)
まとめ
・申請手数料はかからない・申請書提出方法は、「郵送」「オンライン」「窓口」の3つ
・住宅が省エネ住宅であることを証明するための住宅証明書発行には費用がかかる
グリーン住宅ポイント制度も申請期限があるため、現在申請のため書類等を準備している方、申請にあたって抜けがないか最終チェックをしている方、このグリポMagazineがさまざまな方の一助となれば幸いです。
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